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とりあえず必要なタグ
<html></html>
<head></head>
<body></body>
とりあえずこう書こう
<head>〜</head>に記述するタグ
<title></title>
<style></style>
<script></script>
その他のタグ
コメント
特殊文字



とりあえず必要なタグ

<html></html>

説明
HTMLソースの一番上に<html>、一番下に</html>と入れる約束になっているようです(自信なし)。

<head></head>

説明
このタグに囲まれた部分にヘッダ情報を記述します。ヘッダ情報とは、ページのタイトル(題名)スタイルシート(CSS)スクリプト言語などです。

<body></body>

説明
このタグに囲まれた部分が本文(ブラウザに表示される部分)になります。

とりあえずこう書こう

説明
とりあえずこう書くのがよろしいようです。



<head>〜</head>に記述するタグ

<title></title>

説明
ページのタイトル(ブラウザの一番上、もしくはタブブラウザのタブに表示される文字列)です。タイトルはgoogleなどの検索エンジンの検索結果にも表示されます。どんな内容のページなのか一目で分かるようなタイトルをつけましょう。このタグは下述の<style><script>タグよりも上に記述しましょう。

<style></style>

説明
スタイルシートを記述します。CSSの記述は<!--〜-->でコメントアウトしましょう。type="text/css"もお忘れなく。一応、記述例を示しておきます。
記述例

実行結果は省略しますが、↑を<head>〜</head>に記述すると「リンク部分の下線がマウスを乗せた時のみ表示される」ようになります。

<script></script>

説明
スクリプト言語を記述します。Javascriptの記述は<!--〜//-->でコメントアウトしましょう。type="text/javascript"などと記述しておきましょう。Javascriptを使うとこんなことができます。一応、記述例を示しておきます。
記述例

実行結果は省略しますが、↑を<head>〜</head>に記述すると「ステータスバー('ページが表示されました'、などと表示される部分)に'ようこそ!'と表示される」ようになります。



その他のタグ

コメント

<!--コメントアウトしたい部分-->
説明
<!--〜-->で囲んだ部分はコメントとして扱われ、ページに表示されません。ただしソースを見られるとバレバレなので、本当に公開したくないものは載せないようにしましょう。
記述例
実行結果
ここは表示されます。

特殊文字

説明
< や > などはそのままソースに書いてもうまく表示されないことが多々あります(タグとして認識されてしまう)。どうしても < などを表示させたい時は以下のように書くとブラウザが適切に変換して表示してくれます。
主な特殊文字
<&lt;
>&gt;
&&amp;
,&#44;